所沢市で整体をお探しなら、JR武蔵野線東所沢駅から徒歩5分の川口整体院へ!健康情報や院長の独り言などを載せていきます。

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眠れぬ夜・・・

2011.06.04
ブログをご覧下さり、誠にありがとうございます。

ただ今、予約をお受け出来ない状態です。
詳しい理由は「休診のお知らせ(1)」をご覧ください。

                  平成23年6月4日     川口整体院 院長 川口 教


肩こり、腰痛、慢性疲労♪ 


所沢の整体といえば、東所沢駅から徒歩5分、川口整体院の川口でございます。


〈「診断を受けると・・・」の続き〉


案内されたのは、6台ベッドが設置してある大部屋でした。


入り口から見て、左右に3台ずつベッドが置いてあります。それぞれのベッドはカーテンで仕切られ、そこから入院患者の寝息やいびきが聞こえてきます。


私は、左側の一番手前のベッドに案内され、そこで、入院に必要な書類の記入を求められました。


ベッドに腰をおろし、書類に記入をしていると、担当の看護師さんが痛み止めの薬を持ってきました。


書類の記入も終わって、痛み止めの薬を一粒服用し、ベッドに横になるように言われましたが、背中の痛みが出てきそうで、とても横になれそうもありません。


すると、看護師さんは、ベッドの足もとのほうで、何やらごそごそし始め、丸いハンドルのようなものを、全身を使ったダイナミックな動きでクルクルとまわし始めました。


すると、私が腰かけているベッドの上半身部分が、ゆっくりと起き上がってきます。


80度くらいまで起き上がると、私はゆっくりともたれかかりました。


(これで、くるくる回して下げてもらえれば、仰向けになれるぞ)


看護師さんは、さっきとは逆回転にクルクルし始めました。


しかーし!


70度くらいまで来ると、背中が緊張してきます。


これ以上下げると、痛みが出そうなので、


「ストップです!」と小さな声で言いました。


ちょっと休憩してから、またベッドを下げてもらおうとしたのですが、これが限界でした。


体が寒くて緊張したのか、レントゲン室での「イ゛ダッ!!」がいけなかったのか、どんどん体が悪くなっていく感じです。


でも、寄りかかることで少し楽になったので、看護師さんに「今日は、この姿勢で休みます」と言って、さがってもらいました。


さて、布団をかけて、寝ようとしましたが、どうも眠れません。


痛みで緊張していたのでしょう。


とにかく、目を閉じて、休んでいました。


・・・。


しばらくして、各病室を見回っている看護師さんの足音がだんだんと近づいてきます。


病室に入ると、仕切りのカーテンを開けて、懐中電灯で、患者さんの様子を見ているようです。


私のところにもやってきて、懐中電灯の明かりが私に照らされました。


・・・。


闇夜を照らすライトの明かり。


侵入者がいないか探すその照明が、何か動く影を見つけて動きが止まる。


そして、その何かを照らしだす。


この何かから伸びるその影は、細長く煉瓦の壁に写されると、明らかに人の影とわかる。


この人物は、強烈な明かりに耐えきれず、顔の前に手を持ってきながら、照明の様子をうかがう。


そこで、この人物の顔に向けられたカメラがズームアップ。


その人物の顔を映し出す。


それは、ルパン三世・・・。


・・・。


そんなルパンな気持ちになりながら、照明先の看護師さんに「全然、眠れないです」と答える私。


・・・。


「まぁ、かつ丼でも食べろ、腹が減っては戦はできぬ」


そう言って、差し出されたかつ丼を目の前に、今まで微動だにしなかったこの男は、無言でドンブリのふたを開けた。


ほのかに湯気が立ちあがり、ダシのきいた汁の匂いが鼻を奥をくすぐる。


その男は、両手で割り箸を割ると、5つに切り分けられたカツの一切れを口に運ぶ。


しばらく、沈黙が続く。


そして、


「う、うまいです。」


どんなに、怒鳴ろうが、わめこうが、電気スタンドの明かりを顔に照らそうが、
丸一日何も話さなかった男が、声を発した。


すると、この男はよほど腹をすかせていたのか、猛然と目の前のかつ丼を口の中にかき込みだした。


やがて、ドンブリの中のものがなくなると、その男は静かに机の上にドンブリを置きふたを閉め、一言。


「私がやりました・・・」


・・・。


そんな、妄想が頭に浮かびつつ、看護師さんに「でも、大丈夫ですよ」と答える私。


どのくらい、70度の背もたれに寄りかかり、同じ姿勢を取っていたでしょうか。


すこし、お尻が痛くなってきた。


角度70度で座っていると、頭からお尻に向かうベクトルが、ベッドにあたり足先に向かうベクトルに変化する。


滑らないようにしているのは、お尻のお肉。


そのお肉が、どうやら限界になってきたようだ。


私は、ちょっと腰を動かして肉の緊張を和らげようとすると、僅かだが体がズリッと足元のほうに滑る。


そして、背中にズキン!と激痛が走り、私は痛みと滑りに対応するため全身を硬直させた。


この姿勢、さっきよりちょっと辛い。


私は看護師さんを呼ぶボタンを探す。


し、しまった。ボタンがない。


だいたい、ボタンは枕元にあるものがだ、体がねじれないから枕元まで手が届かない。


そして、次に見回りの看護師さんが来るまで、この姿勢との格闘が始まった。

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プロフィール

川口整体院の院長

Author:川口整体院の院長
東京都あきる野市出身

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